再帰的発見録
再会
ゴールデンスランバーあたりで
肌に合わなくなったなぁと思っていたけれども、
久しぶりにこの本を手にしてみたら、泣きました。
一昨年の大晦日にBUMP OF CHICKENの"ray"を聞いたときと同じ、
懐かしさと、温かい心地よさが胸を満ち満たす感覚。
ぶわーーーっ!
その望月の如月の頃
古本屋でなんとなく出会った本。
普段、こんな研究本を買うことはないのですが。
平安末期の御心ある人々とあはれなる世の気色を見渡せます。
なにかオススメの本ありませんか?