kasanouchi bloggin'

夜目、遠目、笠の内。

ウェブライターをしてみて

2017年6月から

1ヶ月間、書くことについて考えていました。

 

書く仕事

 仕事でモノを書く人ってどんな人なんだろう

  • 作家
  • 雑誌のライター
  • webのライター
  • 月刊誌の編集者
  • 翻訳家
  • 記者

 そんな人たちが思い浮かびます。

 機会があって、話を聞いてくることができました。

 

 週刊誌のライターは、編集からの企画をもとに、取材に走り回る。

 フリーランスの方が多いみたいです。

 

 webのライターについては後で。

 

 月刊誌は週刊誌よりもタイムスパンがあるからか、

 編集の人が企画自体を追いかける余裕があるみたいでした。

 わりと編集者が書くことができる。

 

 記者は「野次馬」がぴったりの言葉みたいです。

 張り込んで、駆けつけて、流す。

 

 もちろん、どれもそういう傾向が強いというお話です。

 

書く仕事をしてみて

 少しの間、ウェブのライターをしてみました。

 参入障壁も低くて、ネットに案件がたくさん落ちている。

 

 結論は、 

 末端のウェブのライターのバイトって、

 ウェブで探した情報をまたまとめ直すだけなのかなって。 

 

「ネットビジネスするのにメデイアがいるけれど、

 書きたくないから書いてくださいな」

 っていう案件だから、書いていて楽しい案件なはずがない。

 

 ざっといえば、粗悪な素材から粗悪な料理を作っているみたいな。

 作っている方も食べる方も嬉しくならない。

 チェーン展開するオーナーさんが、儲かる仕組み。

 

 結局思ったことは、

「書きたいことを書くには実力がいる」「仕事は見極めろ」

 ということでした。

 

 

 

書きたいことを書くには

 まず、書きたいことを決めること。

 そして書きたいことの専門知識を高めること。

 

 この二つだと思います。単純。

 

 なので、お勉強をし、読みたい本を読みつつ、

 もう少し書きたいことを書けるところを探そうと思います。

 

 

 

 

 眠いや。