2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ディケンズの(あるいは19世紀ロンドンの)夜 ロンドンの夜は色々な表情を 霧の中に見え隠れさせている。 ロンドンの夜ほど東京の夜は豊かなのだろうか。 どうして、夜は昼より豊かなのだろうか。 東京の(あるいは2020年の極東、温帯気候の)夜 どうやって…
職業としての小説家 職業としての小説家 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/09/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (11件) を見る 春樹さんがいうには、 書かなくてもいいけれど、読んでおくことは大切だ とのことでした…
一日が短すぎるようになっているのかもしれない。 そもそも、一日に人間が処理できる情報量ってどのくらいなのでしょう。 (もちろん、それは人によって違うとは思うけれども。) 僕の周りでは、それはどんどんと増えて、 一日の長さが足りなくなっているよ…
2017年6月から 1ヶ月間、書くことについて考えていました。 書く仕事 仕事でモノを書く人ってどんな人なんだろう 作家 雑誌のライター webのライター 月刊誌の編集者 翻訳家 記者 そんな人たちが思い浮かびます。 機会があって、話を聞いてくることができま…
John Irving Irvingはアメリカ合衆国、ニューハンプシャー生まれの作家です。 生まれたアメリカ北東部を舞台にした小説を 書いては映画化、書いては映画化をしていくうちに ついにはアカデミー賞の脚本賞をってしまう 「アメリカのストーリーメーカー」とい…